乙女高原案内人養成講座 2003 〜第1回〜

乙女高原ファンクラブ歴史上に残る、案内人養成講座の第1回。
当日は前日からつづいた雨模様。牧丘町総合会館とその庭で講座が開かれました。

今回、2003年の案内人養成講座に集まった受講者のみなさん。
開講前から、熱気が漂い、冷房を入れました。
開会式、今回の司会を務める、ファンクラブ世話人の奥山さん。

開会の挨拶は、ファンクラブ代表世話人 古屋さん。

真剣な受講者のみなさん。

今回のメイン講師である、今井 信五さん。
超多忙なスケジュールの中、駆けつけていただきました。
2月の第2回乙女高原フォーラムの講師で、ファンクラブではおなじみ?

午前中の講座も後半に入ったころ。寝てる人などいない?!。

昼食後、午後はフィールドに出ての実地講義。フィールドは総合会館前庭。 2班に分かれ、今井さんとファンクラブ植原さんの2人で、講師を入れ替えて講義。

今井さんの、「フィールドにあるモノでじゃんけん」。
各人が見て、「グー・チョキ・パー」と思える3つのもの(植物、石、ゴミ?などフィールドに落ちていたもの) を持ち寄って、じゃんけんをする。
まず、持ち寄ったものをみんなで「どれが、グー・チョキ・パーか?」確認している。

こちらは、植原さんの「双眼鏡の基本的な使い方」。 双眼鏡は、野鳥の観察など欠かせないグッズです。
色見本を使っての「色の名前」に関するお話。

こちらは、植原さんの質問ゲーム。 2人組になり、同じ景色を見て、見えたものに対して質問をし、人によって着眼点が違うことを実感する。

後半グループの「じゃんけん」ゲーム。

実地講義の途中から、雨が激しくなる。 木陰で、風雨をしのいで講義。暖かい雨で、幸いでした。


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