初冬を迎え、モノカラーな草原内の様子。 |
今年も約200名のボランティアに集まっていただきました |
いつものように草原中央付近は刈払い機で草刈り開始 |
今年は、草原奥のブナ爺に落ち葉の布団をかけるキッズボランティアも行いました。 ブナ爺の根が剥き出しになっています。 |
まずは、大人たちが布団となる落ち葉が風で飛ばないように倒木で枠をつくります。 |
ブナ爺下の林道に積もる落ち葉を女の子たちがビニール袋に詰め込みます。 水に濡れた落ち葉はたいへん冷たかったのですが、よく働いてくれました。 |
ビニール袋に詰められた落ち葉を男の子たちが枠の中へ運び込みます。 自分たちと同じくらい大きなビニール袋を持ち、斜面をがんばって何度も往復してくれました。 |
作業終了後、子供たち全員がブナ爺の根元にあつまり、どうしてブナ爺に布団を掛けたのか説明を受けています。 |
最後は、ブナ爺のバックに記念撮影 子供たちのおかげで時間どおり、作業は終了しました。 |
作業終了後のブナ爺の根元。 |
今年も作業を開始してから2時間ちょっとで、ほぼ刈払い作業は終わってしまいました。 刈払い作業は終わったのですが、刈ったあとの枯草の持ち出しが十分ではありませんでした。 次回の課題です。 |
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