「シェー」をするミヤママルハナバチ

20人の参加者があり,マルハナバチの観察会を行いました。まずはマルハナバチの紙芝居を見てもらい,それから, マルハナバチ・ラインセンサス調査をみんなでやりながら,マルハナバチの見分け方に慣れます。 午後からは,一人ひとつずつ花を決め,その前に15分間じっと座っていて,来たマルハナバチを記録します。 マルハナバチ待ち伏せ調査です。

これはマルハナバチ・ラインセンサス調査の様子。ラインセンサスとは,もともと,ある道を一定の速度で 歩きながら出現した鳥をすべて記録するという鳥相調査に用いられる手法です。

こんな面白い造形に出会いました。なんだと思います?

ヒョウモンチョウの羽根がボロボロでした。こんなところに秋を感じます。

ヒョウモンチョウの羽根がボロボロでした。こんなところに秋を感じます。

ちょうちょのように見えるでしょう? でも,これは蛾の仲間。イカリモンガといいます。・・・ なーんて,えらそうに言ってますが,初めて見たときには,昆虫図鑑のチョウのページを いくら探しても出てこないものだから,本気で新種を発見したと思いました。


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