□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□    乙女高原ファンクラブ 公認  乙女高原メールマガジン 第112号 2004.8.18. 発行者:植原 彰 (乙女高原のある町・牧丘町在住) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・   ▲▼ も く じ ▼▲ NEW! 0.【ニュースニュース】 NEW! 1.【オピニオン】 いつでもどこでもインタープリテーション…土橋博彦さ ん NEW! 2.【お答えします】 犬を連れて遊歩道を歩いちゃダメなの? NEW! 3.【参加者募集】 夏の自然観察会…2回目は8月29日 NEW! 4.【参加者募集】 乙女高原マルハナバチ調べ隊2004…9月12日 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   0.【ニュースニュース】 ●@どうも林道の工事はまだまだ続きそうです。「焼山林道の工事は8月10日まで」 と書きましたが,現在も通行止め。とりあえず9月10日までは確実に通れません。乙 女高原へは杣口林道(杣口−柳平)を経由して来てくださいね。 ●A8月29日(日) は乙女高原・夏の自然観察会です。10時にグリーンロッジ前集合。 今年の観察会はこれでおしまいです。観察会は,いろいろなメニューを用意してお客 さん(参加者)に好きなメニューを選んでいただく,バイキング形式です。ですか ら,同僚を誘っても,家族を誘っても,それなりに楽しめます。乙女高原案内人と一 緒に秋を迎えた乙女高原の様子を見にぜひ来てください。 ●B9月12日は,今年最後の「マルハナバチ調べ隊」です。やはり10時にグリーン ロッジ前集合。働き蜂より一まわりも二まわりも大きな女王蜂に会えるかも・・・。 ●C乙女高原ファンクラブの次回世話人会は,9月15日(水)午後7時半から,牧丘 町総合会館です(牧丘に文化ホール「花かげホール」や温泉「花かげの湯」があるの ですが,その坂を下ったところの建物)。ファンクラブ会員であれば,どなたでも参 加できます。どうぞ,おいでください。 ●Dついにホンシュウハイイロマルハナバチ発見! 「どうも見慣れないマルハナバ チだ」「自分の知っているマルハナバチの毛並みの色が薄くなったというわけではな さそう」というマルハナバチを見つけたので,さっそく国武さんに写真を送って調べ てもらったら,ホンシュウハイイロマルハナバチ(なんと15文字!「じゅげむ」みた い)でした。自分的には乙女高原で初めて目にするマルハナバチです。いったい乙女 には何種類のマルハナバチがいるのでしょうか・・・。 ------------------------‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐     1.【オピニオン】  ●いつでもどこでもインタープリテーション● … 土橋博彦さん  東京にお住まいの乙女高原案内人・土橋博彦さんから次のような,楽しいメールを いただきましたので,紹介します。 ●下見会終了後、夕方の乙女高原を居残り観察していたら、なにやら花を熱心に観察 している母娘を見かけました。すると横を歩いていたわが妻・多田倫子は「これあげ たら喜ぶかも」と、持っていた「乙女高原の花たち」をその母娘に進呈。母娘はとて も喜んでくれました。聞けば娘さんは中学一年生で、夏休みの自由研究で昆虫につい て調べているとのこと。最近、虫屋と化している多田さん、ここぞとばかりにさっそ く観察会に勧誘していました。母娘ともまんざらでもない様子でした。  しばらくして今度は、下の駐車場で草原を眺めている夫婦を発見。多田さん、また また「乙女高原の花たち」をその夫婦に進呈。そしてファンクラブの活動を紹介し て、よかったら遊びにきて下さいと、さりげなく勧誘。これがまた適度に図々しく、 かといって相手が嫌がるほどには押し付けず、実に絶妙なのです。  で、乙女高原を後にし、いざ東京に帰るべく高速に乗ったら、これが大渋滞。やむ なく談合坂サービスエリアで夕食&時間つぶしをすることに。持ってきてた図鑑を並 べ、 「今日見た花は、これかな」「あそこにこの虫がいたよ」と、反省会をしていまし た。  すると隣のテーブルにいた家族連れの中の男の子が、昆虫図鑑をじぃーっと見つめ ています。もちろん多田倫子は黙っていません。「これ見たいの? 見ていいよ」と 男の子に差出しました。そこからは彼の独壇場。ページをはじからめくって、「これ 見たことある。これ育てた」と、詳しいのなんの。こっちがついて行けなくなるほど の虫博士でした。  一緒にいたご両親は恐縮することしきりでしたが、小学校3年生のその男の子はも う止まりません。僕の腕をつかんで、「ねぇ、外行って虫見つけよう」……。という わけで、「即席観察会in談合坂SA」が始まってしまいました。最初は虫が見つからな かったのが、恐るべし、子供の目。しばらくするとコメツキムシやらコガネムシや ら、見つける見つける。まさにいつでもどこでも観察会状態でした。  僕が子供の相手をしている間、当然多田さんはお母さんに乙女高原を宣伝してお り、最後にはしっかり住所と名前をお聞きして、資料を送る約束を取り交わしており ました。  では結論です。「観察会の参加者集めは口コミがいいね」という話がありました が、案内人もこんな形で口コミ作戦を実行できるんだなぁと思いました。なにも知り 合いを誘うばかりでなく、知り合いになっちゃえばいいんですよね。多田さんを見て いて、わが妻ながら感心させられました。一種の才能とでも言いましょうか……。  あ、ちなみにメールマガジン110号にあった地元育成会の方をキャバレーの呼び込 み式に勧誘したの,あれ、僕ではなく多田さんです。  僕も今後は勧誘用のパンフレット等を、常に携行するようにしようと思います。 ●(さらに土橋さんから「続報」が届きました)  サービスエリアでお会いしたご家族からお手紙が届きました。お母さんが書いてく れた手紙には、「(息子は)富士急ハイランドよりも、帰りにお兄さん、お姉さんと 虫のお話をした事の方が楽しかったと話していました」と、とても嬉しい報告があり ました。  また、昆虫博士の息子さんが翌日の朝にさっそく書いたという「虫日記」が同封さ れていて、見ると「サービスエリアの自動はん売きの明りの下でお兄さんと手でつか まえた」という説明の下にヒメコガネの絵が描かれていました。コガネムシの背中の 微妙な光沢が色を重ねる事で見事に再現されていたり、手足に付いているトゲ状の突 起なんかもうまく描けていて、よく観察してる!と、またまたびっくり。  今度の下見の際にでも持って行きます。 -------------------------------------------    2.【お答えします】   ●犬を連れて遊歩道を歩いちゃダメなの?●  前号のメルマで「草原内の遊歩道を犬を連れて歩いている人にどう対処したらいい か?」と問題提起をしました。いろいろな意見が寄せられましたので載せます。 ●@家畜の病気を野生動物に持ち込むのでは?・・・小田原の竹内さんより  博物館の学芸員さんにメールで尋ねてみました。 (学芸員さんのメールはじめ)お尋ねの件、あちこちで目立ち始めている現象で、こ れから大きな論争になりそうな問題点だと思います。大山などで見ていると、背中に 背負って登山に連れて行く人もいるくらいです。  さて、犬を連れて行く問題点として思い浮かぶのは、竹内さんも指摘されている通 り、糞などを通して家畜の病気や寄生虫(発病していなくても保菌していることは多 いでしょう)を野生動物の世界に持ち込む危険というのが大きいと思います。神奈川 県では、野生のタヌキに飼育動物に由来すると考えられる「疥癬」が大流行して相当 数が死んだことがありますが、そうしたリスクを高める恐れがあります。『外来種ハ ンドブック』には、輸入動物についてくる寄生虫が取り上げられており、そうしたも のの危険も考える必要があります。また、放した場合には鳥の巣や雛へのいたずらも 懸念されます。  規制ということに関しては、横浜市の舞岡公園で、公園の入口に看板と犬つぎ場 (?)が設置されていて、そこにつないで園内に入るように指示されている例があり ます。ご参考までに。(メールおわり)  神奈川県では、「疥癬」タヌキがよく見られます。毛が抜けて、赤裸になってしま います。  また、私は「自然公園指導員」になっていて、丹沢の山での指導にもあたっていま すが、犬を連れて登山する人が結構います。指導員研修で、どう対応したら良いのか 話題になりました。結論は出ませんでした。  手短に解説できる資料があれば、飼い主に渡して理解を求めることができるかなと 私は思っています。乙女でも、あまりに犬連れが多ければ、上の回答にある横浜の公 園のように「犬つなぎ場」は設置できるかも知れませんね。 ●A犬といっしょに山を歩くの,大好き・・・山中湖村の半場さんより  『遊歩道に犬』の問題。毎日犬と山を歩くのがたまらなく好きな私としては、避け て通れない問題です。何とか考えて見ました。  HP を捜すと「愛犬登山」で7400,「犬 登山 迷惑」で5400も出て来ま す。少し拾い読みした後に考えた方が良さそうです。  法的な規制は無いようです。環境省でも公園内へのペット連れ込みへの規制は在り ません。でも特別保護地区など(南アルプス他)管理計画の中で登山道への連れ込み は「自粛してもらいたい」とかなり弱い調子です。  犬連れで人にあうと、多くの人の表情が明るくなります。当然、犬が「よい子」の 場合です。  吃驚する程の犬嫌いの人も山を歩いてます。大変な迷惑だと思います。脇に避け て、「お座り」して通してもです。   タヌキの「疥癬」のことに関しては,煩い犬好き側からは「客観的な実証された データは無いね」と言われます。貴重な自然環境を守っている私達は、ヤバそうな事 柄は当然削除したいよね。  犬がもたらす乙女高原の自然への影響としては・・・科学的では無いのですが、八 甲田の湿原を楽しそうに走り回っていた犬、北アルプスでライチョウを喰わえていた 犬など、この手の話は沢山聴きます。  犬によって,乙女高原に来ている人が不愉快な思いをすることがあるとしたら,上 記の2つのことや,そのような事柄で将来環境に悪影響があった場合。それから,吠 え掛かる。嫌いなのにジャレ掛かられる。噛み付かれる。噛み付かられる様に感じ る。マナーを考えない飼い主が多すぎます。考えている飼い主も一緒にされても仕方 が無い。  連れ込みたい私としては,乙女でニコニコ「犬が嫌いな人もいるのでお願いしてま す」ニコニコ「この頃、自然環境への影響も問題視され始めてるんですよ」ニコニコ 「ソーかもナしゃーねーか」となりますが・・・・啓蒙看板を立てるとしたら、入り 口が沢山有って大変ですね。  私は、人に会う事が無い山で犬といれば御機嫌、仕事を減らしても歩き回ってま す。犬問題が無ければ乙女に何倍も行くのですが、犬の感覚と言うセンサーが無い と、ちょっとつまらないし。車で待たせると思うと躊躇してしまいます。 ●Bビーパルに載っていました・・・またまた小田原の竹内さんから 今日届いたビーパル(アウトドアの月刊誌)の9月号を読んでいました。132、133 ページに「犬連れ登山のススメ」が載っていました。「ぺットの持ち込みはご遠慮く ださい」という山が増えているが、マナーを守って犬とのんびり山歩きする楽しさも あっていいはず、という内容です。「犬連れ登山10カ条」というマナーも載っていま した。  また、「犬連れ自粛の言い分」として、ビジターセンターなどの自粛理由も載って いました。 これを紹介します。(要点を抜粋)  ・犬に刺激されたヒグマが人を襲う恐れがある。  ・寄生虫を持つネズミを犬が捕食し、人へ感染する可能性がある。  ・病原菌や大腸菌の持込  ・登山者への迷惑。不快感。マナーの悪い飼い主と対向した人が歩道からはみ出 し、   ケガをしたり、植生に負荷を与える可能性がある。  ・ライチョウの天敵のキツネに似た犬がストレス(威嚇)を与える可能性がある。  ・糞尿汚染 <竹内の感想>これらのマナーを理解している飼い主なら、大丈夫かなという気もしま す。 でも、守れるかな。  同じページに「日本アウトドア犬協会」なるものの紹介があり、HPもあるので、の ぞいてみました。全部に目を通していないのですが、マナーや「制限している場所と 理由」についても 書かれていました。犬連れ登山のために、よく勉強されているようです。一部分をコ ピーします。詳しくは「日本アウトドア犬協会」で検索して、ご覧ください。情報と して、とりあえず提供します。 <マナー> 7.自然環境への配慮を  犬の同伴が自然環境の保護保全に悪影響を与えていると主張する自然保護論者もい るが、現在のところ科学的に実証されておらず、森林生態学者の中には「原則として 人が入れる場所には、犬を同伴してさしつかえない」という考えを持つ研究者もい る。しかし、犬連れでもそうでなくても、山歩きのさいにはできるかぎり「ローイン パクト」であるべき。  「糞は持ち帰る」→「取るのは写真だけ、残していくのは足跡だけ」というのが、 山歩きの基本。土に埋めるのもいけない。  「野生動物を追わせない」→「犬連れだと小動物に出会わない」とも言われるが、 実際には、鹿、オコジョ、リスなどに遭遇した例がある。また、残念ながらライチョ ウに被害があったケースが、わずかながら報告されている。くれぐれも注意したい。  「予防接種していない犬、病気の犬は入山させない」→ワクチネーションが発達し た現在、ワクチンさえ接種していれば、野生動物に伝染する重篤な疾患の危険性は限 りなくゼロに近い。しかし、たとえ命に関わらないものであっても、病気の兆候のあ る犬を入山させないのが、山と山の生き物たちに対するマナー。そのためにも、日常 の健康管理はしっかりと行う必要がある。  「野生動植物の特別保護地区等での犬の入山規制には従う」→過去、実際に犬によ る被害のあったことから、ライチョウの営巣地などで犬連れの入山を自粛するよう求 めているエリアがある。今後の、犬禁止エリアの拡大を招かないためにも、こういっ た地元管理者による指導には従う。 <制限の理由>  3、犬同伴制限の理由 ◇ 看板に記載されている「犬同伴制限」の理由は下表のとおりです。 ◇ 同伴制限の理由は各地域、各管理者によって異なり、漠然とした自然環境や動植 物への影響といった共通項以上の、共通した具体的理由は見出せませんでした。 ◇ 管理機関とのやりとりの結果、自然環境への影響を看板で謳いながら、実態は他 の観光客等からの苦情に対応して犬の同伴を制限した例が複数判明しました。(福島 県・浄土平、栃木県・奥日光、東京都・高尾山、愛知県・本宮山闇苅渓谷) ・自然環境への影響 自然環境の維持を図るため 岩手県・栗駒山 ・生態系への悪影響 長野県八ヶ岳 白駒池 ・ペットを持ち込むことで、生きもの同士のつながりが壊れてしまう 東京都・高尾 山 ・病原菌など自然生物への悪影響 福島県・磐梯山 ・ペットの病気が森の生きものにうつってしまう 東京都・高尾山 ・ペットから野生動物に病気が移ったり、逆にペットが病気を持ち帰る神奈川県・丹 沢 ・野生動物の病気がうつることがあります。またその逆もあります 長野県・蓼科山 ・野生動物・野鳥等に雑菌感染等で生態系を崩している 長野県・飯綱山 ・野生動物が驚いて逃げます 長野県・蓼科山 ・ペットの糞尿等で動植物等に影響を与えます 長野県・蓼科山 ・ペットが立ち入り禁止区域内に入って踏み荒らしをしたり、植物を傷つけている 長野県・車山 ・理由不明 その筋のご指示により 長野県木曽御嶽山 ・ペットを持ち込まないでください 栃木県・奥日光 4、犬同伴制限の根拠 ◇上記同伴制限の原因となった自然環境への影響に関する具体的なデータ等について は、各機関とも保持・把握していず、これに関する回答は皆無でした。 ◇今後具体的・客観的なデータ把握に基づいて同伴制限の継続・見直しを予定してい ると意思表示をされた管理機関は皆無でした。 ◇他の利用者からの苦情を同伴制限の理由に挙げた例でも、苦情の具体的なデータを 保持・把握している管理機関はなく、これに対するO−DOGの再問合せに対する回 答は皆無でした。 ◇ 同伴制限に関する根拠法令の提示も皆無でした。 ●○この問題に関する,さらなる意見募集をします。 -------------------------------------------   3.【参加者募集】  ●夏の自然観察会・・2回目は8月29日●   標高1700メートルの夏を満喫!・・・乙女高原自然観察会 〜乙女高原案内人が「乙女高原のとっておき」をご案内します〜 ●日時 パート1 7月25日(日)・・・すごく楽しく終了       パート2 8月29日(日)  (少雨決行)  午前10時から午後3時(受け付けは9時半から) ●集合場所 乙女高原グリーンロッジ前 (電話0553−35−3866) ●定員 30名(先着順) ●参加費 どなたでも100円(保険料) ●持ち物など 筆記用具,弁当,飲み物,雨具,帽子,動きやすい服装。(あれば ・・・)虫眼鏡,双眼鏡などの観察用具,ポケット図鑑など。 ■問い合わせ・申し込みは・・・乙女高原ファンクラブ事務局 -------------------------------------------    4.【参加者募集】 ●乙女高原マルハナバチ調べ隊2004●   ○調査日:6月27日(日)…楽しく終了      8月 8日(日)…とっても楽しく終了      9月12日(日)…オスバチ(超レアもん)が見られるかも。 ○午前10時から昼食をはさんで午後2時ころまでを予定  集合は乙女高原グリーンロッジ。雨の場合は中止します。 ○ボランティアの調査隊員・・・募集定員は20人  小学校4年生以上。ただし,それより小さいお子さん連れの隊員も認めます。 ○日当・交通費は支給されませんが,ファンクラブから保険加入の費用を出します。 ○持ち物は筆記用具,弁当,ぼうし,飲み物,防寒具。(もっている方は)うで時計,双眼 鏡。 ■問い合わせ・申し込みは・・・乙女高原ファンクラブ事務 局-------------------------------------------   【乙女高原ファンクラブ事務局】 植原 彰(方) 〒404-0013 牧丘町窪平1110-3       電話とファックス 0553(35)3682 ご意見/ご感想/情報はこちらに・・・ xxxxxx@kougen.otomefc.net バックナンバーをご覧になりたかったら・・・・  http://www.otomekougen.npo-jp.net/mail_mag/ 乙女高原.ファンクラブのホームページは・・・・・  http://www.otomekougen.npo-jp.net/ 「ウエちゃんの乙女高原自然観察記」は・・・  http://www.otomekougen.npo-jp.net/observ/observ_top.htm ※この号は,418人にBCCでお送りしています。「乙女高原メールマガジン」は 希望する方に無料で配信しています。まわりにご希望の方がいらっしゃいましたら, アドレスとお名前を「返信」してくだされば,メール配信のリストに加えます。  お互いに顔の見えるような関係の中でメール配信したいので,あえて自動配信の メールマガジン用ホームページ等は利用しておりません。  なお,ウイルスが心配ですので週に最低1回はウイルスソフトのアップデートを 行っています。 以上。