乙女高原メールマガジン 第０２０号 2001. 6. 7.
発行者：植原 彰 （乙女高原のある町・牧丘町在住）
Ｅメールアドレス xxxxxx@j-gate.net
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（（（植原からのメッセージ）））
『乙女メルマガ ０１９号』でご紹介した『ある新聞社の記者さん』が以下のような
メールを送って下さいました。皆さんにもご紹介します。
今週末は忙しいですよ！ ９日（土）には乙女高原で野鳥の観察会に参加しながら，
満開のレンゲツツジを楽しみましょう。そして，１０日（日）には明野の観察会で，
虫ムシを楽しんじゃいましょう！
こんな『地域の自然を見直す』『自然を守る』活動がつながっていくとステキですね。
よろしければ，そんな場として，このメルマガもご利用ください。
『某マスコミ関係者』さん，投稿，ありがとうございました。
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２３９×２３９・・・いい数字になるよね、きっと
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さて、私ことメルマガ１９号の冒頭触れていただいた某マスコミ関係です。が、
「マスコミの仕事としてロープ張りをする乙女高原に行った」のではなく
「この山梨で生きる人間の一人として乙女高原に行った」のです。
そこのところを、「知っていただきたいなー」と思うのです。全部見ていて、
記事として扱う価値を見出したので面倒だけど翌日記事にしました。
僕は生活者（ちっと旧いねー）として歩む道をずっと探し続けています。家庭があっても子どもがあって・・・。
だからこそ、山梨の自然が好きで、ナチュラルな暮らしが好きです。
今、明野に住んでいます。農薬が掛かっていない有機野菜を子どもにたっぷり食べさせたい。
本当に美味しいきれいな水を子どもに飲ませたい。自然の楽しさを一緒に触れ合いたい・・・・。
えーっと、つまりこのメルマガを読んでいる人が持っているのと同レベルの夢とか希望を、
暮らしの中で少しずつ探しているのです。
これは、牧丘町役場の職員ｋさんであれ小学校教員のｕさんであれ，なおかつ、
心あって町政トップにおられるｈさんであれ、隣町のｋ親子であれ，「おんなじだろなー」と思うのです。
だからロープ張りは「きっと楽しかろう」と思い参加しました。自分が楽しくなる町の行政っていいですよね？
自分が楽しくなる学校のベンキョっていいですよね。
ですから、僕も自分が楽しくなるように新聞記事になるようにイッショケンメイ聞いては見ては文章にします。
乙女高原は楽しかった！！！
そうそ、続編が６／１７にまた新聞記事になります。続編と言うより「総集編」かな？
こちらも是非読んでみてください
もうひとつ、実は「明野で自然観察会」をお世話しています。明野観察会は、ほとんどは某スーパーウーマン
（乙女高原のスーパーｕマンみたいな存在）が飛び回って新参観察会ながら動かしているのですが
，ぼくも、勉強を兼ねていろいろ口を出ささせてもらっています。もちろん「手も出します」
このあいだは観察路の草刈り整備でした。
こんど６／１０に「虫、ムシ」っていうテーマで（午前９時：広域農道沿い水道タンク前集合：問い合わせ柴山0551-25-5874），
２時間程度の「ぶらぶら観察会」をします。よければ遊びに来て下さい
「かやの風」というメールリポートもメルマガほど熱心ではありませんが月一回程度
希望する人に配信しています（アドレス m-aka@sannichi-ybs.co.jp） 。お申し込みいただければ配信リストに登録いたします
地元の新聞っていいでしょう！！！ＹＢＳもそう！！！（社員が気楽にメールを使えるように
カンパニーアドレスですが，Ｉネットクラブとしてビジネス外でもかなり自由に使用OKとしています）
もちろん全国紙の皆さんの努力もなかなかですし，なんといっても縁もゆかりもない見知らぬ土地のことです。
駆け足取材に流れることも時にはあるでしょう。（きっと見ているだろうからちょっと付記：お休みの日に
どこでもいいから体験的なイベントに，取材者としてではなく生活者として加わったら・・・
山日木曜のイベント新聞必見。もうしてる人も時に見かけるけどもやっぱり、少ないですよ！！！
本社・東京に帰ったらこんな楽しい体験的な事は味わえないんだから。次の乙女のイベントは
「マスコミ班」ができるくらいに・・どう？）
最後に、「メルマガ」ジャックさせていただき植原さんには感謝します。
気持ちのいい高原に発信するメール打ちは，くい打ち同様にきもちがいいですよ！
どうですか、こんな楽しみをお一人だけでなく，みんなで共有したら・・・・
主催者のコントロールを前提に「トーク広場」を作ったら。ここがメーリングリストの
無秩序、無方向性とは違ってくるのでは？
１人×２３９人＝２３９ だけど ２３９×２３９＝？？？？？？
いい数字になるよね、きっと・・・
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次回の乙女高原ファンクラブの事業は・・・
６月９日（土） 野鳥観察会
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○６月９日（土）９：３０−１２：００（雨天中止）
○乙女高原グリーンロッジ前集合
○参加費 １００円
○持ち物 帽子，筆記用具，（あれば）双眼鏡，野鳥の図鑑など
○内 容・乙女高原は『山梨の野鳥観察地』１５ケ所の一つになっていて，多くの野鳥が観察できる場所です。
・今回は『やまなし野鳥の会』の方々のご指導によって，亜高山帯の野鳥をじっくり観察したいと思います。
・なお，６月４日の段階で，すでに焼山峠のレンゲツツジは三分咲き。
乙女高原のツツジも咲き始めていました。たぶん，９日はレンゲツツジの一番きれいな様子が
見られるのではないかと思います。
・連絡先 乙女高原ファンクラブ事務局（牧丘町役場内）
０５５３−３５−３１１１（代）
otome@town.makioka.yamanashi.jp
（このまま，ぼくに返信してくださっても結構です）
（県外から来られる方などで，前泊・後泊を希望される方も事務局までお問い合わせください）
※『乙女高原ファンクラブ』の，この次の事業は・・・
８月５日（日） 乙女高原自然講座『夏のお花たち』
９：３０−１２：００（小雨決行），乙女高原グリーンロッジ前集合
（この号は２３９人の読者の皆さんにお届けしています）
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