乙女高原ファンクラブ 公認  乙女高原メールマガジン 第087号 2003.12.8. 発行者:植原 彰 (乙女高原のある町・牧丘町在住) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・   ▲▼ も く じ ▼▲ NEW! 0.【ニュースニュース】     1.【募集】 12月13日 意見交換会ならびに交流会          2.【募集】 12月14日 救急法講習会      3.【募集】 2004年1月25日 第3回乙女高原フォーラム            (↑新しい情報を付け加えました↑) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■   0.【ニュースニュース】 ●@いよいよ12月13日/土(意見交換会ならびに交流会)が近づいてきました。申し 込みの締め切りは,今週の木曜日です。部分参加ももちろんオッケー。ぜひ,乙女高 原について熱く語りましょう。・・・→1 ●A交流会翌日の12月14日/日は救急法講習会です。土曜日の都合が悪い方も,日曜 日だけでもご参加ください。なんといっても,けが人や病人が出たら,搬送に時間の かかる乙女高原でも活動です。一人でも多くの方に救急法を身につけていただきたい と思います。・・・→2 ●B乙女高原ファンクラブの次回世話人会は12月17日(水)の午後7時30分から 牧丘町総合会館2階 談話室です。ぜひ,おいでください。 ●C11月28−30日,甲府市の愛宕山少年自然の家で行われたNACS−J(財団法人日本 自然保護協会)自然観察指導員講習会にスタッフとして参加してきました。そして, 「今,まさに牧丘町は市町村合併を控えています。これからも乙女高原をしっかり 守っていけるかどうかの瀬戸際です。そんな今だからこそ,乙女高原ファンクラブの 会員を増やし,発言力を強力にしたいのです。入会金も年会費も必要ありません。ど うか会員になってください」とお願いしたところ,45名もの方が入会してください ました。 皆さんもぜひ,まわりの方に,乙女高原ファンクラブをお勧めください。よろしくお ねがいします。 ●D来年1月25日の乙女高原フォーラムの運営を一緒にしてくださるスタッフを募集 します。会場設営,駐車場誘導,接待,裏方,受け付けなど,やらなくてはならない 仕事がたくさんあります。ぜひ,立候補してください。・・・→3 ●E乙女高原フォーラムは1月25日(日)開催予定ですが,講師の高橋さんは,前日か ら牧丘入りしていただきます。当日は飛行機の関係でフォーラム終了後,すぐに会場 を後にしなければなりませんので,じっくりお話が聞ける機会は前夜(1月24日)し かありません。草原を守る実践研究をされている高橋さんと夕食をご一緒しながら じっくりお話をしたい方,返信してください。詳しい日程や会場をお知らせします。 ・・・→3 ●FさっきもCの中で書きましたが,市町村合併が粛々と進められている中,今後も ちゃんと乙女高原を守っていけるかどうかの,今がほんとうに正念場です。そこで, 乙女高原フォーラムでは,第2部のパネルディスカッションに牧丘町の町長さんに登 壇していただき,今後,乙女高原をどうしていこうと思っていらっしゃるのか,その ビジョンを直接お話いただこうと考えています。  第1部の高橋さんのお話はもちろん,第2部もお楽しみにしていてください。・・・ →3 ------------------------‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐     1.【募集】  ●12月13日 意見交換会ならびに交流会● ・日時 2003年12月13日(土)午後3時−14日(日)午前9時   ※部分参加も可能。 会場 民宿あらい 牧丘町倉科4475 電話0553−35−2809 会費 8000円程度(1泊2食で6500円。これに飲み物代がプラスされます)  意見交換会だけという方は無料。宿泊なしで交流会だけという方は飲食代の実費を いただきます。 予定 午後2:30−3:00  受け付け      3:00−5:00  意見交換会      6:00−      夕食・交流会(忘年会を兼ねて)   翌朝・・・朝食後,9時ころ解散予定(引き続き,ぜひ救急法講習会へ!) ■問い合わせ・申し込みは・・・乙女高原ファンクラブ事務局  牧丘町役場地域活性課内   〒404-8550 (山梨県東山梨郡牧丘町窪平350)   0553-35-3111(内141)   ファックス0553-35-3733   E-mail otome@town.makioka.yamanashi.jp  ------------------------‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐     2.【募集】  ●12月14日 救急法講習会● 日時 2003年12月14日(日) 会場 牧丘町B&G海洋センター 牧丘町窪平442-1 電話0553-35−4411 会費 無 料 予定 午前9:00−9:30 受け付け      9:30−12:00 救急法講習会 持ち物 上履き,筆記用具 服装 簡単な運動ができ,しかも,寒くない服装を。 講師 駒谷治克(こまや はるよし)さん ※日本赤十字社の救急法指導員ならびに蘇生法指導員  野外活動では救急法の習得が欠かせません。その中でも,命にかかわる心肺蘇生法 がもっとも大切です。今回は,心肺蘇生法(人工呼吸や心臓マッサージ)を体で覚えて いただきます! ■問い合わせ・申し込みは・・・乙女高原ファンクラブ事務局  牧丘町役場地域活性課内   〒404-8550 (山梨県東山梨郡牧丘町窪平350)   0553-35-3111(内141)   ファックス0553-35-3733   E-mail otome@town.makioka.yamanashi.jp  ------------------------‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐     3.【募集】  ●2004年1月25日 第3回乙女高原フォーラム●  毎年一回,ビッグなゲストを招いて,自然と付き合うコツや乙女高原の自然を守る ヒントをいただいている乙女高原フォーラム。今年はなんと島根県からゲストを呼び ます!  また,全国的に自治体の合併が進められている中,乙女高原をかかえる牧丘も他市 町村との合併協議を進めています。今後も乙女高原の自然や文化遺産をきちんと守っ ていけるかどうかの正念場を迎えていると言っていいでしょう。  ゲストのお話を聞いて草原を守る意義を再確認し,今後,乙女高原をどうしていく か,会場の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 ・・・・・テーマ・・・・・  教えて! なんで草原を守るの?   −地域にとって草原を保全する意義− ●日時 2004年1月25日(日) 午前10時から午後1時まで ●会場 牧丘町民文化ホール(花かげホール)     牧丘町窪平453-1 電話0553-35−4888 ●入場無料(全席自由) ●ゲスト 高橋佳孝さん(草原の保全に関しての日本の第一人者。近畿中国四国農業 研究センター主任研究官) ●内容 ・第1部 高橋佳孝さんによる講演 ・第2部 パネルディスカッション「これからの乙女高原について語ろう」 ■問い合わせ・申し込みは・・・乙女高原ファンクラブ事務局  牧丘町役場地域活性課内   〒404-8550 (山梨県東山梨郡牧丘町窪平350)   0553-35-3111(内141)   ファックス0553-35-3733   E-mail otome@town.makioka.yamanashi.jp  ------------------------‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ご意見/ご感想/情報はこちらに・・・ mailto:xxxxxx@j-gate.net バックナンバーをご覧になりたかったら・・・・ http://www.otomekougen.npo-jp.net/mail_mag/ 乙女高原.ファンクラブのホームページは・・・・・ http://www.otomekougen.npo-jp.net/ 「ウエちゃんの乙女高原自然観察記」は・・・ http://www.otomekougen.npo-jp.net/observ/observ_top.htm ※この号は,385人にBCCでお送りしています。「乙女高原メールマガジン」は 希望する方に無料で配信しています。まわりにご希望の方がいらっしゃいましたら, アドレスとお名前を「返信」してくだされば,メール配信のリストに加えます。  お互いに顔の見えるような関係の中でメール配信したいので,あえて自動配信の メールマガジン用ホームページ等は利用しておりません。 以上。